下呂温泉 こころをなでる静寂みやこ 2日目
- 2015.12.14
- 下呂温泉 こころをなでる静寂みやこ
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雪景色の下呂温泉 こころをなでる静寂みやこ
と下呂温泉合掌村

前回からの続きです。→下呂温泉こころをなでる静寂みやこ1日目
お部屋の窓からの眺め。
1月2日の朝です。いいお天気!
朝日が山肌を照らしています。
まずは目覚ましに温泉へ。
誰もいない隙を狙って急いで写真撮影。
広すぎず、狭すぎず、露天の入り口も目の前なので往復しやすかったです。
こちらが露天風呂。
半分屋内なので雨の時でものんびり楽しめそう。
昨夜も入浴しましたが、ここは明るい時のほうがいい感じ!
女性用アメニティ。
コットン・綿棒・化粧水・乳液・洗顔フォームがありました。
あとは、お化粧を落とすクレンジングだけ持ち込めばOKです♪
しっかり温まって、お部屋に戻ると朝食の準備が。
品数多くて朝から楽しみ!
目覚めてすぐでもがっつりいけるほうなので、旅館の朝ごはんはテンション上がります(笑)
昆布巻きと紅白かまぼこ。お正月ですね~~。
昆布巻き大好物なんです。
干物と焼き物。
朴葉味噌を絡めた、熱々の椎茸とお揚げ、美味しかったぁ~~。
実は彼は椎茸が大の苦手。
めっちゃ美味しいのにー。いらないならもらうっっ!
椎茸と朴葉味噌の相性バツグン!
ちょーーっと黄身が崩れてしまいました。
バターを落として、自分で卵を焼いてます。
バターのいい香りが食欲をそそります。
かき混ぜてスクランブルエッグってのもいいかも。
こちらはお吸い物じゃなくて、お雑煮だったような(一年前なので忘れてる)
うん、絶対お雑煮だった!白いのはお豆腐に見えるけどお餅だよね。。。(汗)
食後のコーヒーはお隣のバーで頂きました。
とってもこじんまーりしたバーでしたが、本格的に色々お酒が揃ってますね。
オーナーさんは猫好きさんなのかな。
至る所に猫のオブジェが。
猫の鉢植え、可愛い!
チェックアウト後、宿に荷物を置かせてもらいちょっと近隣をぶらぶら。
下呂温泉合掌村というのがすぐ近くにありました。
餅つきやお神酒のサービスがあり賑わっていました。
ここも雪景色が似合うなぁ。
体験工房があったので、湯のみの絵付けを。
なんとか体験っていうのが結構好きで、観光地で見つけるとすぐ体験してしまいます(笑)
↓何故かリンドウの花。青が使いたかっただけかも。
せっかくお正月に訪れたんだから、初詣でもと思い神社を調べていたら
下呂温泉駅から乗ったタクシーの運転手さんが色々と回ってくれました。
まずは久津八幡宮。
人がほとんどいなかったんですが、この辺の人ってお正月に初詣ってしないのかな。
どこか他に集中してるのかな。
なんか謎でした。
あ、でもちゃんとお守りとかおみくじとか売っていましたよ。
鳥居の両脇にある杉は夫婦杉と言われていて、なんと樹齢が1500年!!!
いやほんとにでかかったです。
口アングリ開けて見上げてしまいました。
お次は禅昌寺。
ここもほとんど人がいませんでした。
タクシーの運転手さんがとても親切な方で、わざわざ車を降りて
適当にうろうろしていた私達に色々とお寺の由緒やらなにやらを教えて下さいました。
ガイドさんみたいだったなぁ。
色々聞いたのですが、結構(ほとんど)忘れてしまった・・・。
平安時代の創設と言われる臨済宗妙心寺派の禅寺。中国宋朝の様式を伝える建築物は「天下の名刹」として威容を誇ります。境内には金森宋和が作庭した岐阜県指定の名勝である庭園「萬歳洞」や茶室、雪舟筆の大達磨像などの多くの寺宝の他、樹齢約1200年を数える国指定天然記念物の大杉や勅使手植えのゆかりの梅など、貴重なものを多数所蔵しています。
下呂市公式観光サイトより転載。
結構広い大きなお寺でした。
静かでお料理の美味しい温泉宿で、とてもいいお正月を過ごせました。
北海道育ちの私。
窓から見える雪景色は、故郷のお正月を思い出して
とても懐かしい気持ちに。
なんにもしないお正月。
子供の頃みたいに何もしないで食事が出てきて、ごろごろのんびりするお正月をまた経験できました。
〒509-2202 岐阜県下呂市森2505 tel:0576-25-3181 fax:0576-24-1012
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